2021年4月16日
『なんそれ!?シンカリ発見電!』の情報はこちらをチェック!
4月14日(水)に紹介した、鉄道に関する“なんそれ!?”を振り返り!
今回は新幹線についての“なんそれ!?”を紹介するよ。
新幹線のなんそれ①
新幹線を最初に設計するときに尖った形にした大きな理由は“新幹線にかかる空気の力を減らすため”でした!
新幹線のなんそれ②
1964年に開業した、初期型の新幹線“0系”の時速は210キロ。
東京から新大阪までを4時間かけて走行していたよ。
現在走っている“N700S”の時速は285キロも出ているよ。
そのおかげで移動時間も2時間30分に短縮されたんだ!
新幹線のなんそれ③
新幹線を尖った形にすることは、騒音対策にもつながっているんだ!
例えば、トンネルに入ったときに,反対側の出口で「ドン!」と大きな音がなってしまうことがあるけれど、その音もなくすことができるようになったんだ!
新幹線のなんそれ④
新幹線“0系”の先端の長さは3.9mありました。
それから新幹線は更に進化!
最新型の“E5系”では、なんと15mもの長さになりました!
おはスタでは、鉄道に関する“なんそれ!?”を募集中!
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